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  • 執筆者の写真ikeco

劇人形の修理③

目を修理するため、頭(かしら)を開けます。

メンテ用に取り外しできるようにしてあります。




ネジを外すと、こんな感じ。



左側の丸いのが目。目をつぶる仕掛けが仕込んであります。

黄色の糸を引くと目をつぶり、離すと戻る。

でもこのお芝居にはいらないかな、もっと単純で素朴な表現でよいと

考えて使っていません。糸も外したまま。




目の部材を頭の内側から貼り付けていますが、

何回か取れかけたのを応急でボンドで留めたり剥がれたりをやってきて

汚れてきたので取り替えます。

古い目の部材を剥がして残ったボンドを取り除いていきます。





きれいになりました。内側から新しい部材を貼って目を描いて。





目が入ると途端に生き生きします。

鼻も新しくなりました。

頭を外した時に、髪が少し剥がれました。おでこに緑の毛糸がついています。

取れた部分の毛を作らねば。






白い紙に緑の和紙を載せて下地にして、その上に毛糸をくるくると渦巻きにします。

これをカットして、剥がれて欠けている部分に張っていきます。

この人形のぶんちゃんは、仏様みたいなくるくるヘアです。


外した頭の蓋をつけて、洗濯した服を着せて、ぶんちゃんの修理はおしまい。😙




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